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私のキーボードの楽しみ方(1)物理キー配列

この記事は、twitterハッシュタグ #私のキーボードの楽しみ方 の第1回参加記事です。

June 4, 2021

(編集中)

導入

ハッシュタグについて

単純に、いろんなこだわりを聞くのが好き。 初めてこだわりキーボードを買おうと調べている人が様々な楽しみ方の記事を見つけることで、気合の入った金額のキーボードを楽しく買い物できるようになる。

楽しみ方の多様性について

キーボードに関心を持つアプローチとして「こだわりの道具」という側面があります。

こだわりの道具に対するアプローチは道具と使う人間どちらがより変化するかという視点で考えると、大きく2つに分類することもできます。

キーボードの場合、

このように、「こだわりの道具」とひと口に言っても、どのような側面で捉えるかによって何を指しているのかは様々で、人によって目指す姿は様々です。

全体

私がどのようにキーボードを楽しんでいるかについて、 (1)物理キー配列 (2)審美 (3)工作 の3回に分けて紹介します。

今回は(1)物理キー配列について主に書きました。

キーボードの自作を始める前のこと

自作する前から配列にはこだわりがを持っていました。 当時は日本語配列のフルサイズキーボードを使っていました。 その時からスペースバー左右の親指で押すキーの配置にはこだわりがあり、 「スペースバー左端のラインがCのキーの左端より右側にあること」 「スペースバー右端のラインがMのキーの右端より左側にあること」 をキーボードを選ぶ条件にしていました。他がよくても、これを満たさなかったら買わない。 (KLEの図OK/NG) これは、Macの英数・かなキーによるIME切り替え操作をするため、押しやすい位置に無変換・変換キーがあることが重要だったためです。

これを満たすキーボードが意外と無い!というのが自作キーボードに興味を持ったきっかけでした。

自作してみて

満足。 KLE例。 一長一短だと気づいた。1つには収束しない。 そして、使い分ける楽しさ! 気分や作業内容によってハマるキー配列は変わる。いろんなシーンを想定して、いろんなキーボードを使い分ける。

それぞれの個性

例えば、。。。(例) 疲れにくさ。レイヤー式の入力を前提とした配置。

まとめ

自分のわがままにマッチした物理キー配列のキーボードを使えるのが楽しい! その時の気分や作業内容に合わせて、色々な物理キー配列のキーボードを使い分けたい。 いろんな物理配列試すの楽しい!もっと!もっと!