打鍵音は丸い(低い、ウォームな)系でおとなしい系。 トップアウトが控えめなので、より静かに感じる。音のよく響くキーボードでもうるさくならずにまとまる。 ブレの少ないスイッチと比べると、ややブレを感じる。 バネはぜんぜん鳴らない。ストックでOK 見た目は鮮やかな黄色。ちらっと見えていいアクセントになるので好み。渋くまとめたいときは気になるかも。 バネの重さもちょうどいい。こればかり使いすぎて慣れただけかもしれませんが。 ファクトリールブが漏れてプレートを汚すのでたまに拭いてやる必要がある。 個体差は大きく、全数選別が必要。
※姉妹品のCap Milky Yellowもほぼ同じ性能だがばねがちょっとガサガサするのでGolden Yellowが好み。
初動が重い押し心地。他のスイッチと比べると抵抗感が強いけど、慣れると押し間違えにくくてグッド。 Gateronらしく静音性はそこまで高くない。強くひっぱたくと「タシッ」と音が鳴る。 ブレが少ない。ルブしなくても調子がよく、個体差が小さいので選別に気を遣わず、ストックを袋から取り出してチャチャっと組める。 見た目は濃色で使いやすい。ゾイドで言うと新世紀ゴルドスの緑。 入手性はいまいち(2023/06/14)。売っているお店が少ない。人気で売り切れていることも多い。国内ショップで取り扱って欲しい!
Mojo68付属。トップアウトがおとなしくて好き。
ばねが鳴らないサイレント。ストックでOK。 トップアウトがやや目立つ。 見た目は使いやすい無彩色。 バネはちょっと軽く感じる。 ファクトリールブやダンパーの素材のせいか、最初の一打でステムがトップハウジングに張り付くような感触がわずかにある。特に寒い日。連打すると無くなる。
押し心地がすごく気持ち良くて音も静か。 ストックでも大丈夫だけど、ばねのルブはやっておきたいと感じる。 底打ちから更に押し込む力を加えると「ピキッ」とした感触がある。それだけが気になる。
見た目がすごくいい。クリアボディの質感は美しく、リーフもばねも銀色に統一というこだわりもナイス。 ボトムアウト音、トップアウト音、スレ音いずれも小さい。 ストックでOK。 ばねが普段使っているのと比べて軽い。ばねを少し重いものに変えたらいいんだけどめんどくさい。
※ただのショートストロークも混ざってる
レイヤキーとアルファキーをほぼ同時に押した時、アルファキーが先に入力されてしまい、意図しない文字を打ってしまうミスが多い。 そこで、モディファイア、レイヤキーをスピード軸にすることで、修飾対象のキーより先に入力されやすくし、ミスタイプを減らす、という目論見。
タイプ:リニア 押下圧:約40g±10gf 動作圧:約40g±10gf ストローク:3.5mm±0.3mm 接点:1.1mm±0.3mm プレートマウント(3ピン) 型番:CPG151101D212
タイプ:リニア 押下圧:約50g±10g ストローク:3.6mm 接点:1.7mm プレートマウント(3ピン) 型番:CPG151101D221
ストローク: 3.4mm 接点: 1.2mm
3.5mm 1.5mm
接点が深いため、これをアルファキーに使いモディファイアキーを通常スイッチにすれば、相対的にモディファイアが早く入力できる。